恐怖!スポーツドリンクの空が転がる家…

先週末、謎の吐き気で長男を休日診療してくれる小児科へつれれいきました。
自宅からはけっこう距離のある小児科で、到着したときにはほぼ10時になっていました。

しかも、休日なので、病院の駐車場が満車!しばらくまったけれど、入れる気配もないので、少し移動してからまた戻ってきて、やっと駐車場に入れました。
受付にたどりついてみたなら、待合室は座るところがないくらいで、しかも2時間半待ちですとのこと。
思わず倒れそうになったけれど、こればかりは仕方ないので、受付をすませたあと駐車場に戻り、車の中で待つことにしました。
長男は熱は上がらず、なにも食べていないので吐き気が強くなることがなかったので、じっと眠って待つこと2時間…診察してもらえたのは3時間ほどたってからで、感染性の胃腸炎ではないということで、1時間くらいかかる点滴をしてトータル6時間かけて、なんとか帰宅しました。
長男がひどくならなくて良かった!と胸をなでおろしていたけれど、ここから我が家の恐怖がはじまりました。

まずは私が発熱。
夜からコンコンとセキが出だして、「お前まさか何か拾ってきたんじゃないだろうな?」と夫に威嚇されながらも就寝したら、翌日の午後には38度まで熱が上がっていて、さすがに病院へいきました。
たぶん週末にいった小児科で風邪を拾ってしまったのでしょう。
有り難いことに一晩で熱は微熱になったので、子どもたちの面倒はみてくれたけれど、不満ばかりをいう夫が面倒なので、翌日には通常運転にもどしましたが…

ちょっとフラフラしながら晩御飯の支度をしていたら、夫が「寒い寒い」と言い出して、夫も発熱していました。
私と違ってなかなか熱が下がらない夫を看病していたら、次は長男が学校から帰ってくるなり眠りだして、「まさか…」と思ったら、これまた38度越えの発熱で、急いでかかりつけの小児科へ行きました。
きっと二男も発熱するだろうと思ったら、期待を裏切らず38度を超えて発熱しました。

全員が日をずらして熱をだして、けっこうな量のスポーツドリンクを家族4人で飲みました。しかも、私が寝ていた曜日でペットボトルゴミの回収日を1週分逃してしまったので、40リットルのゴミ袋が2つ分あります。早く片付けたい。

しかし、検査してもなんの感染症でもないのに、びっくりするほど感染力のたかい風邪…変な病気じゃなくてよかったけれど、今の我が家にはだれも来てほしくないです。

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